羽生結弦 成功への軌跡~そして伝説へ~

YUZURU HANYU Onry Love blog

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羽生結弦 プロフィール

羽生結弦 プロフィール

1994年12月7日。仙台市生まれ。ANA所属。

4歳からスケートを始め、2008-2009年の
全日本ジュニア選手権で優勝。

2009-2010年シーズンの世界ジュニア選手権と
全日本ジュニア選手権、ジュニアグランプリファイナル
でも優勝を収める。

2010年のシニアデビュー後は、4回転ジャンプの精度を高め、
2012年世界選手権において日本男子史上、最年少で銅メダルを獲得。

2012-2013年シーズンからはブライアンオーサーに師事し、
全日本選手権で初優勝。

2013年グランプリファイナルではショートプログラムで
世界最高得点を記録し、初優勝

全日本選手権2連覇を果たした。

ソチ五輪での活躍が期待される日本男子シングル
次世代エース。

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ー「蒼い炎」よりー

<羽生結弦(はにゅう・ゆづる)アラカルト>

 ▼生まれ 1994年(平6)12月7日、宮城県仙台市

 ▼サイズ 身長171センチ、体重52キロ

 ▼競技歴 4歳から姉の影響でスケートを始める。

08年に初出場した全日本選手権で、出場選手中
最年少ながら8位に入り注目される。

11年ロシア杯でGP初優勝。
12年世界選手権では銅メダルを獲得。
12、13年全日本選手権優勝。

優勝した13年GPファイナルではSPの
世界最高得点99・84点をマークした

 ▼由来 結弦の由来は「弓の弦を結ぶように
凜(りん)とした生き方をしてほしい」と両親が名付けた。
愛称は「ユヅ」

 ▼英才教育 仙台では小学生時から荒川静香、
鈴木明子と一緒に練習。

当時指導した都築コーチは「かなりレベルの
高いことを要求した。
『絶対に世界で1番になるんだよ』と植え付けた」

 ▼虎の穴 高校3年で仙台市からカナダ・トロントに移住。
10年バンクーバー五輪金メダルの金妍児(韓国)を
育てたオーサー・コーチに師事。
年間運営費が数億円にもなる民間運営の
高級スポーツクラブ「クリケットクラブ」が拠点

 ▼プーさん 練習リンクには必ずくまのプーさんの
ティッシュ箱を持参。

緩い顔で「見ると落ち着く」との理由。

五輪はロゴや商標の扱いにうるさく「寂しいけど、自重した」。
選手村で留守番しているという

 ▼プルシェンコ 
02年ソルトレークシティー五輪を見て憧れる。
髪をマッシュルームカットにし、自らのサインも
キノコを模したものを発案

 ▼野球 広島カープの前田健太のファン。
トロントでは練習の合間にキャッチボールをすることも。
「投球フォームはジャンプに共通する部分がある」
と話したこともある

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